プラセンタ注射はプラセンタ治療の中で一番一般的な方法で、皮下に直接プラセンタを注射する方法です。
プラセンタの注射薬で現在日本で厚生労働省の認可を得ているのは、更年期障害及び乳汁分泌不全の治療剤としての「メルスモン」と、肝障害の治療剤としての「ラエンネック」の2つだけです。
プラセンタ注射「メルスモン」は、婦人科の薬扱いです。
更年期障害にも良く、プラセンタのもつ血行促進作用、細胞賦活作用、肝機能改善作用が疲れを減少させると言われています。
メルスモンは、厚生省の認可を得てから半世紀近くの歴史があり、プラセンタの有効性と安全性を実証しています。
プラセンタ注射「ラエンネック」は、肝臓病の薬扱いです。
1958年,適応症「肝硬変症」で製造承認を受け、1984年に適応症拡大により「慢性肝疾患における肝機能の改善」の薬効再評価が公示されたものだそうです。
プロゲステロン(黄体ホルモン)・デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)・ごく微量のエストロゲン(卵胞ホルモン)、細胞成長因子(GF:growthfactor)、DNA複製を活発化するヌクレオチド、アトピーや免疫性疾患における異常なサイトカイン分泌を抑制または調節する物質、コンドロイチン硫 酸・グルコサミンなどが含まれています。
プラセンタ注射の方法は筋肉注射と皮下注射があります。
プラセンタ注射は、1回の注射でも翌日には目覚めがよく、持続時間は、だいたい2~3日といわれています。
またプラセンタ注射は打ち続けると、アトピーにも良いなどと言われています。
プラセンタ注射の費用は診察料込みで2,000~4,000円が一応の目安のようです。
プラセンタ注射はプラセンタ療法の目的などを考慮しながら筋肉注射、静脈注射でお尻などに最適な注射方法で行います。
肩こりや腰痛には患部へのツボ打ち注射が効果的です。
プラセンタ注射の効果が現れるのは、通常数週間から1ヶ月くらいかかります。
注射を行う頻度は、最初の1~2ヶ月は週1回程度、その後は1~2週に1回くらいが目安になります。
注射後すぐに効果が現れる方もいるそうですが、ほとんどの方は2、3回で効果を実感できるようです。
シミ、シワが解消しても、紫外線や加齢などの影響からまた新しくシミやシワが出てきてしまうこともあります。
肌の美白・保湿効果を長く維持するためにもなるべく週1回のペースで定期的に継続することが理想的といわれています。
頻繁に注射を出来ない方や、注射を打てない期間は内服薬やサプリメントで補うことでプラセンタの効果を持続することが出来ます。
また、途中でプラセンタ注射を止めてしまったら肌や身体に悪い影響が出るのでは・・・という心配もありません。
プラセンタは自然治癒能力を高めることにより、肌や身体を総合的に健康にするというものです。
やめてしまったとしてもは悪い影響は無く、依存症になるということもありません。
プラセンタ治療を止めてしまっても、本来の状態までゆっくりと戻っていくだけですので安心です。
















