イワベンケイソウは、シベリア東部の標高約3,300~5,500mに自生している高山植物で、過酷な条件下に生息することにより、様々な防護機構を併せ持っています。
ロシアでは医薬品として古くから用いられ、中国では始皇帝時代より最高級の漢方薬として重宝されてきました。このことからも、イワベンケイ根エキスが高い効果、効能を持つことがわかります。
様々な効果、効能のなかで特に注目したい効果がストレス状態に対する適応能力の向上作用です。
ストレス社会と呼ばれる現代において、イワベンケイソウの根にはストレスに対する抵抗力を強める効果があり、体のエネルギーを高め、疲労を軽減し回復する働きがあります。
現代ストレス社会で輝く花:イワベンケイソウは、この過ストレス時代に最も適した原料として注目されています。
イワベンケイ根エキス
・ストレス緩和作用
・神経系の賦活作用
・α-アミラーゼ阻害作用
・リパーゼ阻害作用
・抗酸化作用
・ミネラル補強
厳しい環境が生んだ『ゴールデンルーツ(黄金の根)』
イワベンケイソウは、過酷な条件(寒冷、強風、乾燥、紫外線、低酸素)に耐えて生存することで、温度ストレスに対する防御能力と強い抗酸化機能を併せもっています。
その抽出物にはきわめて有効な成分が含まれています。
そのため、イワベンケイソウは古くからハーブとして用いられ、伝統的な民間医薬として治療に用いられてきました。
古代中国の皇帝が不老不死に医師をシベリアに遣わして取り寄せた記述が残されています。
シベリア人たちはこのハーブをコーカサス山脈にあるグルジアまで運び、グルジア産ワインや、ハチミツ、にんにく、果物と交換し貿易を行なっていました。また、バイキングたちもこのハーブで忍耐力を高めたり、身体的、精神的強化に利用していたことが分かっています。
近代でも、旧ソ連のオリンピック選手が集中力や運動能力を高める目的で用いていたことは有名な話です。
全てのストレスから心と体を守る新成分
現代科学での解明はいまだ途上にありますが、その根に含まれるロザビンという成分には外部からのストレスに対する抵抗力を強める効果があり、体のエネルギーを高め、疲労を軽減・回復し、運動能力・性力を増強し、また、記憶・学習能力を向上させる働きも報告されています。
肝機能や心臓を強化する報告もされ、更に細胞内DNAを効率よく修復する作用でがん予防の効果にも大きな期待が寄せられています。
イワベンケイソウは、病理学的異変を正常化する効果を有しています。
そのための主な効果は、視床下部受容体の感受性を自然に回復する効果と、ストレスにより誘発されるフリーラジカルの低下作用です。
フリーラジカルは異なるストレスにより産生され、体内を巡って細胞レベルで体を破壊するものです。アダプトゲンは様々なストレスによるフリーラジカルの生成を防ぐのに役立ち、体が過剰に破壊されるのを防ぎます。
肌の老化を防ぐ優れた活性酸素消去能
活性酸素が体内に発生するのは、紫外線を浴びたときだけではありません。
タバコを吸ったとき、心理的ストレスを抱えているとき、スポーツで汗をかいたとき、さらにはくつろいでテレビを見ているときや夜間の睡眠中でさえ、活性酸素があなたの体をむしばんでいます。
こうして蓄積された活性酸素は、わずかな紫外線を浴びただけでもシミやソバカスを作る原因となります。
そのため活性酸素の掃除が必要です。イワベンケイ根は、その強力な抗酸化作用で活性酸素を一掃し、衰えが目立ちはじめた肌を内側から再生します。
豊富な有用ミネラルで体イキイキ
シベリアの厳しい大地で育ったイワベンケイソウから抽出されたイワベンケイ根エキスは通常の植物エキスに比べ、カリウム、カルシウム、マグネシウムの含有率の多さが特徴的です。
カリウムは、細胞内のナトリウムポンプを調節するのに重要な成分であり、代謝促進が報告されている非常に有用な成分です。また、マグネシウムも保温効果で代謝促進を示します。
また、カルシウムの補強にも効果的です。カルシウムが欠乏すると、骨が弱くなったり、イライラを引き起こしやすくなります。
















